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お片付けノート
ABOUT
moca(モカ)
ハウスキーピング協会認定
整理収納アドバイザー1級
・東京都在住
夫・長男(2011年生まれ)・長女(2013年生まれ)の4人家族+猫1匹。
『お片付けノートを使った整理』 『直感的に分かる収納』『ちょこちょこ掃除』で時短ハウスキーピング実践中。
【著書】
Twitter「#お片付けノート」
実践中の方が進行状況を
つぶやいてくださっています
お片付けノートはSNSとの相性が良く、たくさんの方がトライして報告してくださっています。「今日もどこかで、私の他にも頑張っている人がいる!」と思うと、お片付けのモチベーションが上がります!
Instagram「#お片付けノート」
インスタグラムでハッシュタグをつけて
投稿してくださっています
「どんなものが処分の対象になっているの?」「みんなどんなノートに書いてるの?」と参考にしやすく、片付いたお部屋の様子なども画像で見られるのが楽しいですね!
お片付けノートをはじめよう!
まずノートを1冊用意します。
(手帳、メモ帳でもOK)
お片付け苦手を自覚してる方なら、すでに1冊以上は「使ってない、捨ててもいいようなノートやメモ帳」が家のどこかにあるはずなのでそれを使うのがベスト!そこに日付と捨てたものと捨てた理由を書いていきます。捨てるのは1日3〜5個くらいで十分。
10月1日
・100均の製氷皿(使わない)
・フライ返し
(2つあるから古い方)
・雑誌の付録のバッグ(使わない)
以上、やることはたったこれだけです。そのかわりなるべく毎日、目標は3週間です。できないときはひとつでもOK。無理はしない。
必ず『捨てた理由を書く』のが最大のポイントなのでお忘れなく!
※下の表をダウンロードしてプリントアウトし、
冷蔵庫など目につくところに貼るのもオススメです
F.A.Q
Q1.「お片付けの感覚」が身につくというのはどういうことですか?
自転車に乗れる「感覚」を覚えるためには練習が必要ですが、実はお片付けにも「練習」が必要だったんです。
毎日ほんの5分、モノの処分とその理由をノートに書くだけで「不要品を見つける目線」と「見つけたら処分する習慣」が自然と身につきます。そして、モノの要不要を判断する「自分なりの基準=価値観」が生まれます。
さらに、不要品が目につく場所は、掃除を怠っていることが多いので、ホコリや汚れも気になります。ついでに掃除をするようになり、いつでも簡単にきれいすることができるようになります。片付けられる人は、この感覚が意識しなくても身についている人です。
自分がそういう人になれると思ったら、ワクワクしませんか?
Q2.本当にたったの3週間で「片付けられる人」になれますか?
なれます!片付けが苦手な人ほど、その効果を感じられます。
成功のコツは「無理しない」「楽しむ」「なるべく3週間は続ける」。
ルールもシンプル。早い方なら2、3日目には「これは今までの片付け術とは違う…」という手応えを感じていただいています。何より「楽しい」「簡単」「面白い」「達成感がすごい」「なぜか続く」という声が多いのが特徴です。最初の3週間をクリアできたら、お片付けの自転車をフラフラとでもこぎ始めているはず。その「乗れる!」「こういうことか!」という感覚を体感的に覚えられたら、もう片付けられない人に戻ることはありません。自分のペースで楽しく、お片付けというサイクリングを気持ち良く続けてください。
人間は「小さな成功体験を積み上げ」「面白い、心地よい、楽しいと思いながら」「頑張らないで続けた」ことは約3週間で習慣化する確率が飛躍的に上がる、と脳科学的にも証明されているそうです。いつのまにかお片付けをすることが、自分にとって自然で気持ちいいと感じる=習慣化なんですね!
Q3.『処分した理由』をノートに記入するのはなぜですか?
ただ捨てるだけでは、目の前から物が消えるだけで、残念ながら自分の中には何も蓄積されません。でも、お片付けノートは1日数個の捨てたものと捨てた理由をノートに記録をするだけで、自分の頑張りが可視化されます。さらに自分でも驚くほど沢山の片付けの知識や、モチベーションを得ることができます。始められたみなさんが感じている効果の一部です。
●捨てる理由を書くという行為自体が初めてでとても新鮮。私はお片付け実践中!という意識が上がる
●毎日少しずつなのに、ノートに捨てたものが羅列されているのを見ると達成感がある
●いままで捨てられなかった理由が具体的にわかる
●ノートに書くことでモノに対して「ありがとう」と思って捨てられる。捨てるための儀式的なものになっている
●自分の買い物の傾向や、買ったはいいけど使っていないモノがどれだけ多いか理解できた。買い物の仕方も変わった
●捨てる理由が「ゴミだから」と書きながら「ゴミって!」笑ってしまった
●記録することが好きなので、毎日お気に入りの手帳に記入することが増え、同時に部屋も片付いていくのがうれしい
●「処分する理由」を書かないといけないので、捨てるのを躊躇するモノは自然に後回しになり、確実に要らないモノだけが減っていく。気がつけば自分にとって必要なものか、気に入っているものだけ残っている
●1週目より2週目、2週目より3週目の方が捨てるモノの見極めスピードも上がり、大きなモノや量のあるモノもうまく処分できるようになっているのが体感として分かった
●ノート自体が見えるところにあるので「あ、今日も片付けよう」という動機づけになる
●片付けの波がやってきて大量に捨てたときは「服・ゴミ袋3つ」など大雑把な記入でいいというのがいい
●ノート片手に「今日は何を処分しようかな?」と家の隅々まで見るのが日課になった …etc
Q4.途中でリタイアしたら、もう片付けられる人にはなれませんか?
大丈夫です。
お仕事や日常の様々な都合で、どうしても数日空いてしまったりすることもありますよね。うっかり1日2日忘れてしまったとしても、捨てたモノが部屋に戻ってくるわけではありません。いままであなたが減らしたモノはちゃんと減ったままです。
多少日にちが空いたとしても「昨日忘れた分、今日は少し多めにやってみようかな〜」「疲れてるから、ひとつだけでもいいよね」など、自分が続けやすいやり方で続けましょう。そしてたくさん処分できた日は、自分で自分を盛大に褒めましょう!
また、途中で飽きてやめてしまったとしても、思い出したときに何度でもリスタートOKなのがお片付けノートの楽しいところです。
よくある質問
Q1.「お片付けの感覚」が身につくというのはどういうことですか?
Q2.本当にたったの3週間で「片付けられる人」になれますか?
Q3.『処分した理由』をノートに記入するのはなぜですか?
Q4.途中でリタイアしたら、もう片付けられる人にはなれませんか?
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2022.10.25
サンキュ!12月号
(ベネッセ)
2021.10.25
サンキュ!12月号 P98~101
(ベネッセ)
2021.8.25
サンキュ!10月号 P52~55
(ベネッセ)
2021.7.25
サンキュ!9月号 P76~80
(ベネッセ)
2021.7.10
くらしラク〜る P26~
(PHP研究所)
2021.4.25
サンキュ!6月号 P28~31
(ベネッセ)
2018.9.7
CHANTO 10月号 P36~39
(主婦と生活社)
2018.4.21
CHANTO 5月号 P36~39
(主婦と生活社)
2017.10.15
夢を引き寄せる手帳術
P58
(扶桑社MOOK)
2017.6.28
日経ウーマン別冊ムック
時間のムダ&ミスが減る!
手帳&ノート術 P58
(日経PB社)
2017.2.20
リンネル4月号 P75〜77
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